なごやかな時間。

まだまだ熱がさがらなくって..
ついに、お仕事をお休み。

ほんとは、無理してでも行くつもりだったんだけど
「顔色、わるいわよ」って
母のすすめもあって
自分の体に、甘えちゃうことにした。

遅めの朝食を食べて..
さあ..ベッドに戻ろうとしたら
母がぽつりぽつり..と話を始めた。

父との思い出や若かった時の話。
何度か聞いたことのある話や
初めて聞く話。
大人になった今だから、わかる話。

ファンヒータの燃料がきれて
さぁ.. 立ち上がろうとしたら
「待ってて」って、急いで給油しに行った。

まだ、お話したいのかな...?
いつもは「寝てなさい」って言うのに。

あ。もしかして..
いつもいつも、けいこと話したかったんだ。
でも、けいこが忙しそうだから
きっと母なりに遠慮してたのね。

こんな時でないと
ゆっくり話も出来ないもん。

熱に 全身を奪われながら
母に愛されてるって 実感と
母と過ごしてた幼い日の
なごやかな時間を 取り戻した。
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by keko_m | 2001-02-08 00:00 |  * family