孤独。



オペラに 抵抗はない。
むしろ、好きな方..♪

でも
好んで聴くのは、もっぱらテノール

きんきんとした感じが 否めなくて
ソプラノには、長く抵抗感があった。

あまりにも、有名な名前に惹かれ
いつしか
マリア・カラスも、聴くようになってた。




*

正直..
きんきん感に、押しつぶされそうになった。
どんな曲を歌っても、声が気になって 仕方ない。

でも..
彼女の生涯を 知るにつれ
少し、印象が異なってきた。

自分の誕生日すら、あやふやなほどの
幼い頃からの 不安定な生活。

驚異的なダイエット。

努力で培った、特殊な声だったため
短かった 全盛期。

スキャンダルとゴシップに
彩られた生活。

振りしぼられた、悲鳴にも似た声こそが
彼女の人生そのもの..

*

気高く、凛と咲きながらも..
どこか 憂いを感じさせる、マリア・カラスという名の薔薇。。


〜 Maria Callas 〜
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by keko_m | 2005-10-21 03:56 |  * rose