目。

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たまたま、姪と通りかかった場所で
県の彫刻会の作品展が、開催されてた。

「観たいな〜」と姪。
『観てく?』
「うん♪」

全体を、くるっと見回してから
ひとつひとつ、丁寧に観て回る彼女。
「これ、○○って名前だって!」
嬉しそうに、タイトルと像を見比べながら。

.. その姿に、どきっとした。

名前も知らない人の作品だから.. なんて
さっと見渡しただけで、見終わった気になってた私。
もし、有名な人の作品だと聞けば
もっと、じっくりと観てたんじゃないかしら?

先入観や既成概念に、とらわれたくないって..
自分で感じたことを大切にしたいって、いつも思ってたはずなのに
見事に、翻弄されてた。

そういえば、ちっちゃい頃..
母が、よく こんな作品展に連れてってくれたんだった。
そのときは、こんなピュアな目で 観ることができたんだろな。

こういう、当たり前のことを
押しつけでなく、さりげなく気づかせてくれるから
小さい人と一緒に過ごすのは、楽しい。




ちなみに、姪が 一番気になったのは..
「このひと、裸なのに どうして帽子かぶってるんだろ?」ってこと。

そのとき、私が思ってたのは
『この人よりは、まだイケてるかも?』

だめだ。だめだ。
こんなオトナになってちゃ..。(汗)
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by keko_m | 2006-08-30 21:28 |  * murmur