お嬢。

今日は、お仕事関係の人たちと忘年会だった。
結構名の知れた、寿司割烹のお店だった。

お料理は、とてもおいしかったけど
そう打ち解けた関係じゃない人たちも混じってて
未消化な感じだった。

一次会が終わった後
仲のいい人たちだけで、お茶することになった。

23時も近づいた頃..
そろそろ.. と思って、家にたどり着いたら
携帯の着信音。



.. あれ? 父からだ。

け)『なぁに?』
父)「遅いから、迎えに行こうかと思って..」
け)『もう、玄関に着いてるよ? ただいまぁ~♪』

受話器を持ったまま、玄関の鍵を開けて家に入った。
身支度を整えて、今にも出かけようとしてる父がいた。

父)「あんまり遅いから..」
け)『ごめんなさい。○○さんたちとお茶飲んでたの』
父)「いや、飲んでたらいけないと思って..」
け)『車で行ってたもん。飲んでないよ~』(笑)
父)「そうか」(笑)

そんなに心配なら、最初っから送ってくれればいいのに..。

.. っていうか
もういい歳した娘の帰りを、23時で心配する親って..? (苦笑)


学生時代、友だちから
「けいこちゃんは、お嬢さんだから」と、よく言われた。

一般就職したとき、周りの人たちから
「お嬢」と、呼ばれてた。

とりわけ裕福なわけでもなく、普通の家庭なのに
不思議だな.. って思ってた。

躾は厳しかったけど
愛情だけは、たっぷりもらって大きくなった。

この父の存在が私をお嬢たらしめてたのだと、ふと気づいた。
よくも悪くも..。
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by keko_m | 2007-12-22 02:13 | * family